厚木市、伊勢原市で企業健診や雇用時の健康診断を必要とされる方への健康診断専門サイトです(監修:クリニック原)

神奈川県厚木市愛甲1-3-2アクセス
愛甲石田駅 徒歩1分 駐車場完備
0465-24-6201

ストレスチェック制度

ストレスチェック制度

労働安全衛生法に基づく「ストレスチェック制度」が、平成27年12月1日に施行されました。
平成27年12月より施行のストレスチェック制度は、定期的に労働者のストレスの状況について検査を行い、本人にその結果を通知して自らのストレスの状況について気付きを促し、個人のメンタルヘルス不調のリスクを低減させるとともに、検査結果を集団的に分析し、職場環境の改善につなげる取組です。同制度への実施手順として、厚生労働省からは以下の流れで進めていくように示されている。

http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/

「ストレスチェック」とは、ストレスに関する質問票(選択回答)に従業員が記入し、それを集計・分析することで、自分のストレスがどのような状態にあるのかを調べる検査であるとしている。
「労働安全衛生法」が改正されて、従業員が50人以上いる事業場では、2015年12月から毎年1回、この検査を全ての従業員に対して実施することが義務付けられた。
ストレスチェック制度は従業員が自分のストレスの状態を知ることで、ストレスをためすぎないように対処したり、ストレスが高い状態の場合は医師の面接を受けて助言をもらったり、会社側に仕事の軽減などの措置を実施してもらったり、職場の改善につなげたりすることで、「うつ」などのメンタルヘルス不調を未然に防止するための仕組みである。
事業所の衛生委員会で、ストレスチェック制度の実施方法を決める必要があり厚生労働省では下記の8点をあげている。

・ストレスチェックは誰に実施させるのか
・ストレスチェックはいつ実施するのか
・どんな質問票を使ってストレスチェックを実施するのか
・どんな方法でストレスの高い人を選ぶのか
・面接指導の申し出は誰にすれば良いのか
・面接指導はどの医師に依頼して実施するのか
・集団分析はどんな方法で行うのか
・ストレスチェックの結果は誰が、どこに保存するのか

厚生労働省では実施体制の例として、下記をあげている。
制度全体の担当者事業所において、ストレスチェック制度
ストレスチェック制度の計画づくりや進捗状況を把握・管理する者

* ストレスチェックの実施者
ストレスチェックを実施する者。医師、保健師、厚生労働大臣の定める研修を受けた看護師・精神保健福祉士の中から選ぶ必要がある。外部委託も可能。

* ストレスチェックの実施事務従事者
実施者の補助をする者。質問票の回収、データ入力、結果送付など、個人情報を取り扱う業務を担当。外部委託も可能。

* 面接指導を担当する医師

質問票に関しては、厚生労働省から57項目からなる職業性ストレス簡易調査票が公表されているが、「ストレッサー(ストレスの原因に関する質問項目)」「サポート(労働者の周囲のサポートに関する質問項目)」「ストレス反応(ストレスによる心身の自覚症状に関する質問項目)」の3つの要素があれば、この質問票以外のものを使用することが認められている。

ストレスチェック制度は年に1回以上実施することが求められているが、年1回だけの実施なのであれば、職場分析が非常に重要になってくるという。
この職場分析は努力義務となっており、ストレスチェックの実施者に、ストレスチェック結果を一定規模の集団(部、課、グループなど原則10人以上の集団)ごとに集計・分析してもらい、その結果から職場環境の改善を行うことが推奨されている。

トップに戻る

Clinic Information

医院名
クリニック原
                                                   
住所
神奈川県厚木市愛甲1-3-2
TEL
046-250-6995
診療科
心療内科 アレルギー科 呼吸器科 内科
院長
原 武史
地図詳細・交通案内はこちら